札幌の「光豊胸・光脱毛」バストアップサロン ENCHANTER(アンシャンテ)

札幌大通の光脱毛・光豊胸エステサロン「ENCHANTER」(TIALA DEUX 4F)

所在地
札幌市中央区南2条西3丁目11-4 TIALA DEUX 4F
アクセス
札幌市営地下鉄「大通駅 」徒歩3分 / 「すすきの駅」徒歩5分

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理想のバストとは

理想のバストとは?

理想のバストについて、あなたはどのような理想をお持ちでしょうか?大きさが十分あったとしても、重みで垂れ下がってしまったり、形やバストトップの位置が整っていなくては、理想のバストとは言えないのではないでしょうか?

実は、多くの女性は本当に理想とされているバストの大きさや形などを、あまりよく理解できていないのが現状です。

では、どのような状態が本当の“理想のバスト”なのでしょうか?

バストの形

  • 皿型

    トップとアンダーの高低差が一番小さい、俗にいうペチャパイ型

  • 円錐型

    ツンととがった円錐型で、上下対称になっているバスト。理想的な形。欧米人に多く、日本人に少ないバスト。ロケットおっぱいとも呼ばれる。バストトップも上向きで憧れる人も多い。

  • 半球形

    ボールを半分に割ったような形で、全体的に均等なふくらみがある。バストトップが真ん中に近いところにあり、脂肪が均一についているので丸さがあり魅力的なバストです。

  • 釣鐘型

    釣鐘の形にそっくりで、トップとアンダーの高低差が最も大きいバスト。バストのボリュームが大きい人はこの形になることが多い。デコルテ部分のハリが加齢により失われると、下垂が一気にやってくる危険性が。

  • 下垂型1

    バストの一部が体に触れているタイプ。

  • 下垂型2

    1よりもさらに下垂が進んだタイプで、バストトップより下の部分が正面からほぼ見えなくなるほど体に接触してしまっているタイプ。

バストが小さいのは遺伝か?

バストの大きさが遺伝するかどうか、非常に気になるところですよね。結論からいうと、全く遺伝的要素がないわけではありませんが、ごく僅か、というのが実情です。
バストの大きさを左右する要因には、乳腺の数や太さ、乳房内脂肪組織の量、女性ホルモンの分泌量などがあります。先天的に、乳腺の数や乳房内脂肪組織の量が少ない、女性ホルモンの分泌が活発でないという方も確かにいらっしゃいます。
しかし、バストの大きさに関しては、遺伝といった先天的要因よりも、生活習慣や食生活といった後天的要因の方が大きな影響を与えているというのが、現在主流の説となっています。

バストの構造について

乳腺組織

乳腺とは、母乳を生成する器官で、バストのおよそ10パーセントを占めています。
妊娠時には乳腺が肥大・増殖することでバストは3~4倍の大きさまでになります。(個人差はあります)また初産の場合は半球上の形になると言われていますが、経産婦の場合はおっぱいが垂れ下がるようになります。
また生理前にも、乳腺は女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)の影響を受け、乳腺組織が増殖し張ってきます。
エストロゲンが乳管の肥大を招き、プロゲステロンが乳腺の肥大を引き起こすためです。

30歳代後半から乳房は後退期にはいり、乳腺組織はしだいに退縮が始まります。閉経前の更年期になると、卵巣機能の衰えとともに老年性の乳腺の退縮が始まります。閉経以後は、乳腺の継続的な消退とともに、脂肪組織化が乳房の末梢から中心にむかっておこってきます。やがて乳腺はほとんど消失し、脂肪組織のなかに少数存在する乳管だけになります。

乳房内脂肪

バストのおよそ90パーセントを占めているのが脂肪細胞です。
また乳腺と脂肪細胞の割合は、1:9の割合からほとんど変わらないというのがバストアップの大事なポイントになります。乳腺を増大させることで、脂肪細胞がバストにつきやすくなります。乳房内脂肪は流動性が高く、脇下や背中の方まで流れてしまいやすいものです。乳腺を太くして乳房内脂肪組織の量を増やし、脂肪が背中などに流れないようマッサージを継続したり正しいブラジャーのつけ方でより美しいバストになっていきます。

クーパー靭帯

クーパー靭帯とは、バストの形を美しく保ってくれたり、バストトップの位置を高い位置で維持するために必要不可欠な器官になります。またクーパー靭帯はコラーゲンで出来ている繊維の束になりますので、年齢を重ねるにつれクーパー靭帯も衰えていきやがて下垂や形崩れなどの変化を招きます。さらに妊娠によっても、バストが大きくなるためクーパー靭帯も伸びてしまいます。急激なサイズアップにクーパー靭帯が耐え切れず、切れてしまう可能性もあります。そして授乳を終えるとサイズダウンは避けられないですが、クーパー靭帯は伸びたままになってしまうためバストの下垂へとつながってしまいます。

光豊胸の原理

近赤外線

太陽光線にも含まれている光線で、普段から私たちが自然に浴びている光の1つです。光は可視光線といわれる目に見える光と、目に見えない紫外線と赤外線などに大別されます。赤外線は可視光線よりも波長が長く、いわゆる有害波長と呼ばれる紫外線は可視光線よりも波長が短いという特性上、まったく別の波長の光といえます。赤外線には、遠赤外線、中赤外線、近赤外線の3種に分けられますが、特に近赤外線は体内に吸収されやすい光線です。よって体内に吸収された光は、血液やリンパ液の循環を促し、脂肪細胞を活性化させることでバストアップを図ることができたり、光の作用によりコラーゲンの新生を促すため、クーパー靭帯の強化につながるのです。

キセノンランプ

アンシャンテが採用している光豊胸マシンは、キセノンライトというランプを採用しています。これは一般的に医療用内視鏡の光源として使用されていたり、顕微鏡、サーチライトやビルの照明、映画館のバックライトなど、様々な場所で使われており、安全なものです。

光豊胸で得られる効果と注意点

脂肪細胞を膨らませる

「脂肪細胞の周囲組織液の浸透圧を下げ、脂肪細胞の成長を促す。」
凝固した組織液が光で暖まり組織液を液状化し、流れを良くするためです。組織液に圧迫されていた脂肪細胞への圧力が弱まり、脂肪細胞は膨らみやすくなります。さらに光を当て暖まると膨張し、膨張した部分に栄養分が吸収されます。栄養分が定着するとそのまま膨らんだ脂肪細胞となります。

血液・リンパの流れを改善し、代謝を促進させる

血管を膨張させ血流を改善します。血液・リンパの流れを改善する事で、代謝を促進させます。同時に美肌効果も得られます。

乳腺を活性化する

乳腺組織は、成長期に女性ホルモンの分泌が高まってくる頃に成熟します。
その時に女性ホルモンの分泌が少ないと、乳腺が発達しにくいため脂肪も蓄積しにくく、胸のふくらみが育ちにくくなります。これが生まれつき小さいバストでお悩みの原因という場合が多いです。近赤外線を当てることにより、乳腺に刺激が与えられるため乳腺が発達していきます。さらに女性ホルモンの分泌を促進し、脂肪がつきやすい体の状態ができます。

クーパー靭帯の新生

近赤外線は熱による皮膚の収縮とコラーゲンの再合成促進作用が報告されています。特にクーパー靭帯は、コラーゲンでできた繊維の束ですので、光を照射することで核細胞(繊維芽細胞)を活発にし、コラーゲンを増幅させクーパー靭帯を強化し、太く張りをもたせていきます。

女性ホルモンの活性化

女性ホルモンの分泌を促し、ホルモンを安定化させる乳腺を刺激し、脳下垂体が卵巣に働きかけ、女性ホルモンの分泌を促し脂肪細胞が増加します。

ブラジャーの正しい付け方

いくら施術でバストアップをしても、普段のブラジャーの付け方が悪れば、胸の位置が悪くなってしまいます。悪い状態が続くと、大きくなった胸の脂肪が垂れ下がり、お腹や足の方までお肉が移動してしまうこともあります。そのような事態にならないためにも、自分に合ったブラを正しく身につけ、バストの位置をキープしましょう!

step.1

前傾姿勢をとり、脇の下から背中のお肉をカップへ寄せる。(バストトップを中央へ寄せるくらいの意識で)

step.2

脇のはみ出た部分のお肉をしっかりしまう。

step.3

背中は下げて、バスト側は上げて床面と平行になるようにつける。

step.4

背中のベルトの位置を調節して、肩甲骨の下くらいまで下げましょう。逆に前は少し持ち上げ気味に調整してあげると、バストラインがキレイに見えます。
最後にストラップの長さを調整してください。

step.5

綺麗なバストの形であればバストトップの位置が、肩とひじの真ん中くらいにあるのが理想です。

※ ストラップの付け根が、脇よりも高い位置にくるようにする。
※ トイレなどへ行くたびに直す習慣も身に着けるとさらによいです。
※ 鎖骨の中心とバストトップが正三角形を結ぶようにつけられればGOOD

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